まいどー! ぴえろです~
僕は2018年からたこ焼きのキッチンカー(移動販売)で生計を立てています。
どのような経緯でキッチンカーを開業したのかを簡単に自己紹介していきます。
プロフィールを簡単に紹介
極たこ焼 飛笑朗(ぴえろ) オーナー
・1984年生まれ(男)
・元持ち帰り専門店店長
・たこ焼きのキッチンカー(移動販売)
・週末のイベント中心の出店形態
・自由が好き
キッチンカー(移動販売)で生計を立てている
僕はたこ焼きのキッチンカー(移動販売)で生計を立てています。
東海3県を中心に週末のイベント、たまに平日のイベントやランチ出店などもやっています。
大きいイベントから地域のマルシェなどの出店をしながら日々楽しく出店しています。
ちなみに一日の最高売り上げは55万円です🤡
キッチンカー(移動販売)を始めたきっかけ
もともとは持ち帰り専用の固定店舗で店長として働いていました。
よく、スーパーなどに併設している「たこ焼」「お好み焼き」「焼きそば」「たい焼き」を販売している個人経営の店舗です。
個人経営の小さなお店なので入った当初は売り上げも少なく、なかなかお客さんもこなかったです。
少しづつ店舗の外観や商品の味などを研究しながら美味しいものにしていったのでお客さんも増え、売り上げも上げていってました。
順調に売り上げも上がってきて、常連のお客さんも増えてきていましたが、固定店舗の限界を少しづつ感じ始めました。
このままでは、少しづつ売り上げは上がっていくことは出来るけど、5年、10年と長期のスパンで時間がかかりすぎる。
そう思っていた時にキッチンカービジネスを知りました。
キッチンカー(移動販売)を始めるまでの話
もっと売り上げを上げる方法を模索しているところに移動販売というビジネスを知り、キッチンカーを知りました。
でも始めたいけどどうやって始めればいいのか?何からやっていいのか?
が全然わからず、ネットで調べても当時は全然情報がなかったです。
仕事の合間にキッチンカーをやっている人を探して直接会いに行き、質問したりとキッチンカーを始めると決めてから本格的にキッチンカーを購入してスタートするのに1年の準備期間がかかったんです。
たこ焼きをメイン商材にした理由
たこ焼きをメイン商材にした理由は一言
たこ焼きの味に自信があったからです。
固定店舗で働きながら、日々たこ焼きの味を研究していました。
持ち帰り専門店は持ち帰って家で食べるのが一般的でその場で食べるお店と違い、どうしても時間が経った商品をお客さんが食べることになります。
出来立ては美味しいのが当たり前ですが、持ち帰っても美味しい商品を作ることが一番重要でした。
たこ焼きの粉の配合を数グラム単位で調整したり、出汁の量や水の量を調整し自分が納得できる「ふわとろ」たこ焼きを苦労してつくりあげ、商品化するまでに2年かかりました。
同時にたこ焼きにかけるソースやしょうゆなどもオリジナルの配合で「ふわとろ」たこ焼きに一番合った味で完成したのです。
たこ焼きをブランド化
お店ではたこ焼きの他に「お好み焼き」「焼きそば」「たい焼き」もメニューにあり、それらも研究してお客さんから「美味しい」と言われるまでになっていました。
その中でもお客さんから一番評価をいただいたのが「たこ焼き」です。
そのたこ焼きをブランド化してたくさんの方に知ってもらうことでキッチンカーをやっていけるんじゃないかと考えこのたこ焼きをブランド化したんです。
究極のふわとろ
極たこ焼(きわみ)たこやきです。
今では「究極」や「極」がついてる商品が多く、大企業も使ったりしてますが、僕が考えた当初は全然なかったです。
たこ焼きをブランディングしてこだわりを持つことでキッチンカーをやるうえでの強みにしました。
自分の好きな時に仕事する自由
キッチンカー(移動販売)をやるうえで一番のメリットは「自分の好きな時に仕事する」です。毎日の仕事を自分の好きなように組むことができます。
例えば今週の日曜日は友達と遊ぼう!とか、来月1週間は仕事を休んで旅行に行こう!とかも自由です。
自分の好きな時に仕事して、稼いで、遊ぶ!(笑)
そんなことができるのもキッチンカーならではだと思います
これからも自由に生きたい
これからも時間に縛られずに自由に仕事をしていきたいなと日々考えでいます~🤡
キッチンカー(移動販売)ならそれが可能なので楽しく自由に仕事ができるようやっていきたいと思ってます。
そんな感じです
最後まで読んでいただきありがとうございました。