(審査待ち→公開処理でコメント化)を別ボックスに1個。プレースホルダ規約(brief-a8-placeholder.md)準拠
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「インスタは毎日更新してるのに、出店依頼のDMが全然来ない」
「イベントの主催者に『ホームページありますか?』と聞かれて、インスタのURLを送ったら返事が来なくなった」
まいどー!現役キッチンカーオーナーのぴえろです🤡
たこ焼き屋を12年、キッチンカーを始めて8年、東海3県で延べ1200日ほど出店してきました。
先に結論を言います。SNSは「知ってもらう」道具で、出店依頼を「受ける」場所ではありません。企業の総務さんや自治会の役員さんは、業者を探すときにInstagramではなくGoogleで検索しますし、料金と連絡先がはっきり書いてあるページがないと社内で話を進められないからです。
僕自身、このブログ(ぴえろブログ)の中に主催者向けの「出店依頼」ページ群を置いて、出店依頼の受け皿にしています。この記事では、SNS・ホームページ・ブログの役割分担、HPに最低限載せる6項目、作り方3パターンの費用比較、WordPressで作る手順、そして出店依頼が来る導線の作り方まで、僕がやっていることをベースに解説します。
結論:SNS・ホームページ・ブログは役割が違う
まず「全部やらなきゃ」と思わなくて大丈夫です。3つは目的が違うので、役割を決めて使い分けるのが一番ラクです。
| SNS(Instagramなど) | ホームページ | ブログ | |
|---|---|---|---|
| 目的 | 知ってもらう・ファンになってもらう | 依頼を受ける・信用の裏付け | 検索から見つけてもらう |
| 向く内容 | 今日の出店場所・商品写真・日常 | 屋号・メニュー・料金・問い合わせ先 | 「キッチンカー 呼ぶ 費用」など調べ物の答え |
| 更新頻度 | 週3回〜毎日 | 年に数回(出店スケジュール以外は固定) | 月1〜2本で十分 |
| 費用の目安 | 0円 | 0円〜月1,000円前後 | HPと同じ場所に書けば追加0円 |
| 読む人 | お客さん | 主催者・担当者 | お客さんと主催者の両方 |
SNSだけだと出店依頼が来にくい3つの理由
Instagramの運用そのものは本当に大事で、僕の店が売れるようになった理由の一つです(詳しくはInstagram運用で「極たこ焼」が売れた理由に書きました)。それでも「出店依頼」に限ると、SNSだけでは弱い理由が3つあります。
- ✅ 探し方が違う:主催者は「キッチンカー 出店依頼 岐阜」のようにGoogleで検索する。Instagramの中では探さない
- ✅ 料金が分からない:担当者は上司に「いくらで呼べるか」を説明する必要がある。料金が書いてないと稟議に回せない
- ✅ DMは仕事の窓口として弱い:やり取りが流れて埋もれる。相手も「DMで発注」には抵抗がある
つまり出店依頼は「仕事の発注」なので、発注する側が安心できる形、つまり料金・流れ・連絡先が1か所にまとまったページが必要になります。それがホームページの役目です。
ホームページに最低限載せる6項目
凝ったデザインは要りません。1ページに6項目が載っていれば、受け皿として機能します。
①屋号と「何屋か」が3秒で分かるトップ
屋号、商品(僕なら「たこ焼き」)、エリア(東海3県)、車両の写真。この4つが最初の画面に入っていればOK。「個人の世界観」を出したい人はブランド作り完全ガイドの考え方をそのまま載せる場所だと思ってください。
②メニューと価格
価格は必ず書きます。主催者は「来場者が買いやすい価格帯か」を見ています。写真は1品1枚、スマホで十分です。
③出店スケジュール
月初に1か月分をまとめて更新。Instagramの投稿を埋め込むだけでも構いません。「ちゃんと動いている店だ」と分かることが目的です。
④出店依頼の料金と流れ
ここが一番大事。料金は「最低保証〇円」「売上の〇%」など、パターン別に書きます。相場感はキッチンカーを呼ぶ料金相場【パターン別】にまとめているので、自分の料金を決める参考にしてください。流れは「問い合わせ→日程と場所の確認→お見積り→当日」の4ステップで十分です。
⑤問い合わせフォーム
項目は「お名前・連絡先・希望日・場所・想定人数・ご予算」の6つ程度。多すぎると送られません。電話番号も載せますが、営業中は出られないので「フォーム推奨」と書いておくと親切です。
⑥プロフィール
顔写真か車両の前に立った写真、歴、エリア、一言。僕なら「たこ焼き屋歴12年・キッチンカー歴8年・岐阜県拠点」。数字があるだけで信用度が変わります。
作り方3パターン|費用・手間・自由度を比較
| ①無料のHP作成サービス | ②WordPress+レンタルサーバー | ③制作会社に依頼 | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 0円〜月1,000円台(独自ドメインは有料プラン) | サーバー月1,000円前後+ドメイン年1,000〜2,000円程度 | 初期10万〜50万円程度+保守月5,000円〜が一般的 |
| 手間 | 半日〜1日 | 2〜3日+覚える時間 | 打ち合わせと素材の準備のみ |
| 自由度 | 低〜中(テンプレの範囲内) | 高(ブログも同じ場所で書ける) | 予算次第。更新を自分でできるかは確認 |
| 向く人 | まず1ページ置きたい人 | ブログも書いて検索から依頼を取りたい人 | 時間をお金で買いたい人 |
①無料のホームページ作成サービス(ペライチ・Jimdo・Wix・Googleサイトなど)
テンプレートに文字と写真を入れるだけ。6項目を1ページに並べる「名刺代わりのHP」なら、これで十分です。弱点は、無料プランだとURLにサービス名が入ることと、ブログで検索集客する用途に向かないこと。
②WordPress+レンタルサーバー(僕はこれ)
世界中のサイトの4割前後がWordPressで動いていると言われていて、情報が多いので詰まっても検索すれば解決します。ホームページとブログを同じ場所で育てられるのが最大の強み。月1,000円前後の固定費はかかりますが、出店依頼が1件来れば回収できる金額です。
③制作会社に依頼
見た目はきれいに仕上がりますが、一番の落とし穴は「スケジュールの更新を自分でできない」こと。依頼するなら「出店スケジュールと料金は自分で書き換えられる形にしてください」と最初に伝えてください。
WordPressでキッチンカーのホームページを作る手順
②を選んだ人向けに、おすすめの順番で書きます。慣れていない人でも、週末2日あれば6ページまで行けます。
手順1:ドメイン(URL)を決める
「屋号+地名」か「屋号そのまま」が無難。年1,000〜2,000円程度。ロゴや名刺と同じ名前にそろえると覚えてもらいやすいので、ロゴの作り方・外注の記事と合わせて決めるのがおすすめです。
手順2:レンタルサーバーを契約する
サーバーは「土地」です。選ぶ基準は3つ。WordPressを管理画面からワンクリックで入れられること、ドメインをセットで取れること、月1,000円前後で収まること。この3つを満たすサーバーなら、キッチンカーのHP程度のアクセスで困ることはまずありません。
💡 WordPressがワンクリックで入るレンタルサーバー
mixhostはWordPressの自動インストールとドメイン取得をまとめて進められるレンタルサーバー。契約期間で月額が変わるので、まず料金表で「月いくらになるか」を確認してから決めてください。
手順3:WordPressをインストールする
サーバーの管理画面に「WordPress簡単インストール」のようなボタンがあるので、サイト名とログイン用のIDとパスワードを決めて実行。5分ほどで管理画面に入れます。パスワードは他のサービスと使い回さないこと。
手順4:テーマ(デザインの型)を選ぶ
無料なら「Cocoon」が定番。有料テーマは1〜2万円程度で、見た目の調整が楽になります。最初は無料で始めて、HP経由の依頼が来るようになってから有料に替えても遅くありません。
手順5:6ページを作る
前の章の6項目を、1項目1ページで「固定ページ」として作ります。最初に作るのは④料金と流れ。問い合わせフォームは「Contact Form 7」など無料のプラグインで作れます。
手順6:Googleに登録する
公開したら「Googleサーチコンソール」にサイトを登録。これをやらないと検索に出るまで時間がかかります。あわせて次の章の「Googleビジネスプロフィール」も設定します。
💡 文章を考えるのが苦手なら、AIがHPの下書きを作るサービスも
最近はレンタルサーバー各社が「業種と屋号を入れるとAIがホームページの文章と構成を自動で作る」機能を出しています。ロリポップのAIホームページ作成はその一つ。ゼロから書くのがつらい人は、公式サイトでどんなページができるか一度確認してみてください。
出店依頼が来る導線の作り方
HPを作っただけでは依頼は来ません。「見つかる→料金が分かる→安心する→問い合わせる」の4段をつなぐのが導線です。
①料金ページは「相手別」に分ける
「出店依頼はこちら」の1ページだけより、相手ごとに分けたほうが刺さります。僕のブログではたこ焼きキッチンカーの出店依頼【岐阜・東海】を入口にして、社内イベント向け(総務ご担当者さま向け)のように相手別のページを置いています。企業・自治会・商業施設・学校で、気にするポイントが全部違うからです。
②事例ページを作る
「〇〇名規模のイベントで〇時間、〇食提供」のように、人数・時間・提供数の3つの数字を入れた事例を3件載せるだけで、問い合わせの質が変わります。写真を載せるときは主催者の許可を必ず取ってください。
③全ページの最後に「出店依頼はこちら」
どのページから入っても、下までスクロールすれば問い合わせに行ける状態にします。フォームの返信は24時間以内。これだけで「ちゃんとした業者だ」と思ってもらえます。
④Googleビジネスプロフィールとつなぐ
無料で登録でき、「キッチンカー 岐阜」などで検索したときに地図つきで表示されます。ここにHPのURLと「出店依頼受付中」を書いておくと、検索→地図→HP→問い合わせの流れができます。口コミが5件ほど集まると表示されやすくなると言われているので、常連さんにお願いしてみてください。
⑤紙とつなぐ
名刺とチラシにHPのQRコードを入れます。名刺交換した主催者が後日QRから料金ページを見る、という流れが一番確実です。名刺・チラシの作り方はキッチンカーの名刺・チラシの作り方にまとめました。
ブログを書くなら何を書く?ネタ例10個
ブログは「お客さん向け」と「主催者向け」の2軸で考えると、ネタに困りません。月1〜2本、1本1,500字程度で十分です。
お客さん向け(来店につながる)
- ✅ ①今月の出店スケジュールと場所の行き方
- ✅ ②メニューのこだわり(粉・ソース・焼き方の話)
- ✅ ③よくある質問(持ち帰り・支払い方法・アレルギー)
- ✅ ④イベント出店の振り返り(写真多め)
- ✅ ⑤季節限定メニューの裏話
主催者向け(出店依頼につながる)
- ✅ ⑥キッチンカーを呼ぶ費用の目安(自分の料金をもとに)
- ✅ ⑦出店に必要なスペース・電源・水のこと
- ✅ ⑧社内イベント・地域の祭り・マルシェ、それぞれの呼び方の違い
- ✅ ⑨雨天時の対応と中止の判断ライン
- ✅ ⑩過去の出店事例(人数・時間・提供数)
検索から出店依頼を取るなら、効くのは圧倒的に⑥〜⑩の主催者向けです。同業者はお客さん向けばかり書きがちなので、ここは空いています。
ぴえろのブログ運営|実際どうしているか
僕のブログ(ぴえろブログ)はWordPressで運営していて、お客さん向けの記事と、主催者向けの「出店依頼」ページ群、それと同業者向けの開業・運営の記事が同居しています。
問い合わせフォームに「どのページを見て連絡したか」が分かる項目を入れておくと、どの記事が仕事になっているかが見えます。
ホームページ作りに役立つものを購入する
必要なのはこの2つだけ。本は管理画面で迷ったときの辞書、三脚はメニュー写真と車両写真を自分で撮るための道具です。
いちばんやさしいWordPressの教本
WordPress入門書の定番。サーバー契約からページ作成まで画面つきで追えるので、この記事の手順1〜5を横に置いて進められます。
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Ulanzi スマホ三脚(リモコン付き)
メニュー写真はスマホで十分ですが、手持ちだと毎回角度がブレます。三脚で高さと角度を固定すれば、6品撮っても同じ見た目にそろう。リモコン付きなら車両の前に立った自分の写真も1人で撮れます。
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よくある質問(FAQ)
Q. SNSだけじゃダメですか?
お客さんを集めるだけならSNSだけでも成り立ちます。ただ「出店依頼」を増やしたいなら、料金と連絡先がまとまったページが1枚は必要です。無料サービスで1ページ作るところから始めれば、半日で済みます。
Q. 無料のホームページ作成サービスで十分?
6項目を載せた「名刺代わり」なら十分です。ブログ記事を増やして検索から依頼を取りたくなった時点で、WordPressに引っ越すのが現実的な順番。最初から完璧を目指す必要はありません。
Q. 独自ドメインは必要?
主催者に送るURLに他社のサービス名が入っていると、それだけで「個人の趣味」に見られることがあります。年1,000〜2,000円程度なので、出店依頼を狙うなら取っておくのをおすすめします。
Q. 自分で書く時間がありません
最初の6ページだけ作れば、あとは出店スケジュールを月1回更新するだけで回ります。ブログも月1本で十分。「毎日更新しなきゃ」はSNSの感覚で、HPには要りません。
Q. 費用は結局いくらかかりますか?
無料サービスなら0円〜月1,000円台、WordPressならサーバーとドメインで年1万3,000〜1万5,000円程度、制作会社なら初期10万〜50万円程度が一般的な目安です。どれを選んでも、出店依頼が年に1件増えれば回収できる金額だと思って判断してください。
まとめ:SNSで知ってもらい、HPで受ける
- ✅ SNSは「知ってもらう」道具、HPは「依頼を受ける」受け皿。役割が違う
- ✅ HPに載せるのは6項目。主催者が見るのは「料金と流れ」が最初
- ✅ まずは無料サービスで1ページ、検索から依頼を取りたくなったらWordPress
- ✅ 料金ページは相手別に。事例には人数・時間・提供数の数字を
- ✅ Googleビジネスプロフィール・名刺のQR・問い合わせフォームをHPにつなぐ
- ✅ ブログは月1〜2本、主催者向けのネタが一番仕事になる
「インスタは頑張ってるのに依頼が来ない」のは、頑張る場所が違っただけです。受け皿を1枚作って、名刺とGoogleとSNSからそこへ流す。それだけで、出店依頼の入り方が変わります。まずは「料金と流れ」のページを1枚、今週末に作ってみてください🤡
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・は「ぴえろのブログ運営」セクションに4箇所(開始時期/更新頻度と所要時間/HP経由の依頼実例/テーマ名とサーバー代)。
・内部リンク7本:kitchen-car-sns-instagram/kitchencar-personal-branding-guide/kitchencar-dispatch-price/takoyaki-dispatch-gifu/office-event-takoyaki/kitchencar-logo-design-gaichu(新)/kitchencar-meishi-chirashi(新)。新規2本は同時作成中のため公開前にURL存在確認。
・サーバー名・使用テーマ名は本文で断定していない(ぴえろの実環境と mixhost CTA を混同させないため)。
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